大町駅公共機関乗換え
ここ大町駅は乗り換えには非常に便利な作りです。
それもそのはず。 写真上部のオレンジのドア部分はアストラムラインという広島の新交通システムの駅です。
バスも見ていると思いますがバス停も各方面へ向かうバス停があります。
1994年8月にアストラムライン開業とともに作られたここ大町駅は、
それ以前まで交通の基点だった古市橋駅から乗り換えの機能を一手に受け継ぐ方針で立てられています。
だから乗換えが便利なのです。
1日の昇降客の多さはこの乗り換え機能があるからだといえます。
アストラムラインが出来たことで廃線になったバスの路線も多くあるようです。
大きな話題になったので覚えては居ますが、具体的に記載するのは記憶が
定かではありません。
このバス一見したらわかりませんがちょっとサイズが小さいのです。
小型バスです。
最近は市内からちょっと離れた場所を走るバスやシャトル方式で巡るバス
などはこのサイズが多くなってきています。
これだと昇降客が少ない地域で赤路路線と呼ばれる場所でも細く長く
路線を継続させられそうです。
利用客が少ないと廃線になるのはわかりますが、利用している人が居て
困る人が居る限りは最低限の努力をして路線を維持してもらいたいので
このようなバスは非常に良いのではないかと思います。
[ 070大町駅 ]
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