可部駅の紹介
駅のホームは可部線の中でも横川駅についで大きいと思われます。
しかし、駅舎は思ったより小さい作りになっています。
2面3線のホームと駅っぽいホームの作りです。
東側の1・2番線は頭端式。
1番線:広島方面(頭端式)
2番線:広島方面(頭端式)
3番線:広島方面
※頭端式ホーム(とうたんしきホーム)とは、同一平面上に二本以上のプラット
ホームが存在し、それぞれの一端が1つに繋がっている形状のものをいう。
上から見ると、「ヨ」の字にプラットホームが形成されており、その形状から
櫛形ホーム(くしがたほーむ)とも言われている。
広義には、プラットホームが1面のみであっても、線路が行き止まりになっており、
なおかつプラットホームの一端が同一平面上で改札口もしくは他のプラットホーム等
と繋がっているものを含む。
なお本項の「日本国内における頭端式ホーム一覧」には、これを含めていない。
(Wikiぺディアより引用)
上記写真の女性が歩いているナナメ左前で電車の線路が
終わっていることが見えますでしょうか。
ここが可部線の終着駅ということになります。
以前は、ここから先北部に向けて山岳部を通る可部線が
存在しましたが、現在は廃線になっています。
[ 130可部駅 ]
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